17回「消された種子島」政次の真意がダダ漏れに見えるのは錯覚なのか。

今年の3月に東証に上々したことよりも、4月にアップされたこちらの記事の方がよっぽど重要ですよね、ほぼ日刊イトイ新聞。

だって脚本の森下圭子さんご本人が、ドラマが終わってないのに作品についてすごく冷静に語っているんですから。

僥倖。

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森下さんが思うよりもウェットな解釈

この記事の第一回で直虎、特に高橋一生さんについて色々語られている中で、森下さん的に「信用のおけない」というキャラ付けをしたはずの小野政次が、高橋一生さんの解釈によってちょっと変わった、というようなことが書いてあるんですね。

詳しくは読んでいただけれと思うんですが、どうも森下さんは、政次と直親の関係をそんなに難しくする気はなかったらしい。

となると、今私の目の前で、腰まで闇に浸かりながら井伊とおとわを守ってる小野政次ってなんなのでしょうか。もしかして錯覚?

まとめを作っているとタイムラインに今でも時々、「確信はないけれど、小野政次は直親を裏切ったのではなく、直虎を守るためにあえてああいう態度に出ているのではないか?」というツイートが流れてきて、その度に私は、

え? それは…その、その通りだよね? 

という思いにかられてたんですけど、そうじゃない、間違ってるのは私。

寿桂尼様にも、なつちゃんにも、南渓和尚にも、多分傑山にも、そして今回方久にも「おとわのために井伊を守ってる」のがばれちゃってるように見えるのは私の勘違い。

正しいのはみんなのみている「信用のおけない鶴」。

毎週日曜夜に私の前に現れる、おとわへの思いがダダ漏れてている小野政次なんていないのよ。

…ってことになったら面白いですね^^

文字数を稼ぐために回りくどく説明してみましたが、「小野政次は信用の置けない裏切り者」って思っている人がいるのは、実は脚本的に間違ってないのだな、と思いました。

そういえば、

と言うツイートをいただいていたのですが、想像以上にそう思っている人は実は多いのかも。

タグTLの外の世界では、鶴は普通に裏切り者と思われていると言うのは面白いですね。

でも、今回の方久さんの「あらこの子、直虎様のことが好きなのね」目線は最高でしたし、前々回、直虎が駿府に申し開きにいくときの蛇が出たシーンで、傑山さんががっつり押さえ込んだのも、鶴がおとわのために無茶をしそうなのを防ぐためと、ちゃんとわかる人にはわかってる演出になってるんですよ。

(思い返してはニヤニヤしちゃう)

だからこれで気がつかれていないってちょっと不思議な気はする。

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