大河の予算について。地方病と甲斐国。レビューは実は大変だ。2016.12.24〜12.28

はんすうサローネとかいう非公開秘密グループに投下している日記を、ブログにまとめています。こうして振り返ってみると、季節感皆無で我ながら乾いてる…

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12.24 なし

12.25 大河の予算について

こんにちは。アンチョビです。

真田丸の数少ない欠点、合戦シーンの予算・迫力不足について。
最新の制作費関連の予算資料はないかとざっくり検索してみたところ、27年度(2015年)のnhkの事業報告書に、

一本あたりの制作日の目安
ドラマ 9.9〜58.3百万円「大河ドラマ」「BS時代劇」「連続テレビ小説」

とありましたので、これを参考に。

この内容なら、最も高い5800万円は大河ドラマと考えて良さそう。50回 x 約6000万円ですから、年間30億円ですね。

2015年の大河といえばおにぎり燃ゆなんですけど、30億円もどこで使ったの? という素朴な疑問は置いておいて、一回6000万円という予算は、民放や他の現代劇と比べてべらぼうに高いのですが、海外のグローバル向けドラマと比較すると半分以下です

真田丸の予算まだ明らかではありませんが、決して多くはなかったことは画面を見ていれば伝わってきますが、この伝わってくる感が(つまり迫力不足が)、今後の大河のボトルネックになるだろうと思います。

12.26 なし

12.27 地方病と甲斐国。

こんばんわ、アンチョビです。
日が変わってしまいましたが、これは12.27の投下分ですから(自分用メモ)!

パパ上が変わらぬ忠誠を誓った信玄公、甲斐源氏武田氏の本拠地といえば甲府盆地ですが、以前から少し気になっていたのが室町末期、地方病はどうなっていたのだろうかということです。

地方病とは日本住血吸虫症という寄生虫による恐ろしい感染症でして、山梨県甲斐盆地の底部一帯は国内最大の罹患地でした。

地方病」は、日本語wikipediaの中での屈指の名物ページなので、ご存知の方も多いと思います。未読の方は是非。本当に悲惨な感染症で、わたくし、初めてwikipediaでマジ泣きしました。

特に、日本で初めて病理解剖のために死後の検体を申し出た杉山なかさんのあたりは涙なしで読めない。

朝ドラにはきつすぎるので、いつか明治大河にならんかなーと思っています。

で、まあこの件は1年に1回くらい、ふとした時に思い出して、特に調べはしないんですが、日本有数の内陸平野を有して、縄文弥生時代から人が住み着き、律令制でも上国に分類された甲斐が、山間の貧しい国扱いされるのは地方病なども少しは関係あるのかなあ、などと考えたりしていました。

地方病が記録されたと解釈される最古の文献が甲陽軍鑑で、武田家の家臣小畑豊後守の病状が、どうもそう解釈できるらしいとのことで、うーむ。。。

これはどう調べたらいいのか。難しい。

12.28 レビューは実は大変だ。

こんにちは。アンチョビです。

さて、今日から冬休みなので、サボっていたレビューを再開します。ぼちぼちですけど。

(注:全然再開できていません!)

私の場合、レビューを1回分書くのに大体3〜6時間程度かかるので、割としんどくて気が重い作業になってます。

特に真田丸は必ず、ここはあーでこーでこーなってと深く考察しなければならない箇所があるんですよ。そこの説明がいつも難しいのですが、でもそこが面白いところなわけだから書かないわけにいられないし、辛いというかなんというかもう。

来年は、レビューは変わらず大変でもいいけれど、タグツイまとめはもっと簡素にしようと思います。できれば平日もちっと時間が欲しい・・

サローネのお誘い✨

はんすうサローネは、facebook上のグループ:会員制サークルです。非公開・招待制で運営しています。真田丸が好き、あるいは詳しくはないけど歴史が好きなライト層(過激派はいない)がゆるい感じでやっとります。

イベントは先行予約できるよ^^ 代わりにスタッフを頼まれることもあるけど^^

サローネ参加の手順は、

①Facebookに会員登録する。すでに登録済みの人は②へ。
はんすうaid大河ドラマ館のメッセージで、参加希望を連絡する。
③アンチョビと友達登録する。
④サローネに参加承認される。

となります。

サローネ参加には「友達登録」が必要ですので、一時的に「あなたを友達に誘える人」の設定を、「全員」にしておいてください。

ご参加お待ちしております✨

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コメント

  1. mm より:

    アンチョビ様 真田丸総評の企画ではありがとうございました。「真田丸」は終わったけれど、まだ感想をブログに書き終えていないので(その割に断片メモはパソコン内に、まとまらない感想は脳内に散らかっている)、ぼちぼちアップしています。

    ところで、nhkの事業報告書でドラマ制作費が分かるというご指摘、知らなかったので勉強になりました。以前、私はblogで、予算についてきちんと調べて書いている批評はないので、そういうものは信用しないと書いたのですが、アンチョビ様の記事は貴重ですね。私も事業報告書を見てみたのですが、分量が多くて、アンチョビ様が調べられたデータがどこにあったのか分かりませんでした。私が見つけられたのは、報告書は原価ベースで計算という記述くらいです。ただ、年間約30億円としても人件費の扱い(社員の給与はどう換算するのか派生イベントなどにドラマ制作本体からも予算補充があるのか)など、私にはまったく分かりづらいです。その辺はどうなっているのでしょうね…。

    • アンチョビ より:

      >mmさま

      ブログ拝見しています。mmさんの論評とても好きなので、ぼちぼちでもアップしていただけて嬉しいです^^

      ところで、大河の予算についての資料ですが、事業報告書ではなく、正確には「収支予算と事業計画の説明資料」でした。ゴメンなさい、適当すぎた。
      https://www.nhk.or.jp/pr/keiei/yosan/yosan27/pdf/siryou.pdf
      こちらの9Pにジャンル別の制作費(一本あたり)が掲載されています。
      大河ドラマが1本あたり約6000万円と書かれているわけではありません、推測になります。

      • mm より:

        アンチョビ様 さっそくリンクありがとうございます。推測としても、大河ドラマの出演者数の多さから考えるに最大規模の予算でしょうね。このページの前後、またぼちぼちじっくり目を通してみます。

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