〈真田丸総評〉寄稿その4-2と3「「真田丸」が面白いドラマになると確信した点」「「真田丸」の合戦描写を考える 」

真田丸総評その4を寄稿してくださったmmさんから続編をいただきました。うーむ、今回も面白い。mmさん、ありがとうございます!

関連記事:寄稿その4-1「本格大河と言える真田丸脚本」

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「真田丸」が面白いドラマになると確信した点

真田丸は「信州社会における真田家」つまり、武田家の家臣としての真田家、武田家が滅びた後、豊臣大名となっていく真田家の実情を、最新の研究成果に基づいて、大変具体的に浮かび上がらせた、と言う秀逸な指摘です。

mmドラマ:「真田丸」が面白いドラマになると確信した点

大坂の陣になってから急に救世主みたいに登場する、よく分からない人物というのが幸村のイメージだった。一体本当はどういう人物だったのだろう、三谷氏がその幸村の実像に迫るのであれば面白そうだ、と思ったのが本作に注目したきっかけだ。

描き尽くされた合戦

さらに続編で、合戦描写についても論じてくださってまして、こちらも大変興味深いです。

mmドラマ:「真田丸」の合戦描写を考える (加筆あり)

もともと大河ドラマは他の伝統芸能や時代劇映画などと違ってドキュメンタリー風に歴史を語ることを重視したから、ロケと殺陣を重視した。

歴史ドキュメンタリーの視点に立てば、大軍が衝突する合戦描写は戦争のリアリティを表現するための手段の1つでしかない。(中略)

だから、リアル性を追求するならば、「合戦だけを描写するのではなく、その前後も描写すべきだ」という方向に発展させるのも一つの手なのだ。

合戦をどう描くか、描かないかも含めて、「真田丸」は合戦場面を含む戦争行為の表現の新しい方向性や課題を提示してくれたと私は思っている。

その他、多くのweb上の論を引いて、これからの合戦描写に着いて論考されていして大変興味深いのでぜひぜひ。

真田丸の合戦描写の問題については私もどこかで書きたいな。あの迫力不足は予算不足だけではないと思っています。

・・・・・・

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#真田丸総評のツイもたくさん投稿して下ってありがとうございます。全部拝見しています。

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