〈真田丸総評〉寄稿その5「熱意、キャスティング、テーマのブレなさ」

真田丸総評、今度はふーさんからいただきましたよー!

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キャスティング、スタッフの熱意、それからたくさん

毎週のTwitterのまとめ、ありがとうございました。
まとめタイトルの付け方の素晴らしさに魅了されて、毎週覗かせていただいておりました。

簡単ですが、以下自分なりの真田丸の総括になります。

その①キャスティング

第一回で真田昌幸役の草刈正雄さんにすっかり心を持っていかれたのですが、回数を重ねているうちに、これは真田信幸役が大泉洋さんでなければ、成り立たない役だと思うようになりました。

大泉さんのいじめられてこそのキャラクターがなければ、この昌幸は最低の親父です。

可愛いなんて思えなかった。

他にもこの役にこんな人が!とか、このひと誰?という配役の妙で、1年間飽きることがありませんでした。

上杉景勝に遠藤憲一さん、直江兼続に村上新悟さん、徳川家康に内野聖陽さん、本多忠勝に藤岡弘、さん、羽柴秀吉に小日向文世さん。

よくぞここにこの人を!と思います。

上げ出したら切りがありませんね。

その②スタッフの熱意

時代考証についての真剣な取り組みは、もっともっと評価されるべきだと思います。
そのままの再現もありますが、どう納得のいくように落とし込むか、にもより正確な知識を求めるのは当然です。

その③伏線の回収

脚本家にしてやられた・・・と思うことばかり。
「かかとかさかさ」「信幸の前での忍術修行」等々、だれが伏線だと思いますか!
「黙れ小童!」だってあんな形での回収はずるいです。

その④回想シーンの少なさ

通常の大河なら武田勝頼や豊臣秀次、石田三成、豊臣秀頼なんて何回も出てきていたはず。
わざわざ顔を出さなくても、主人公が思い返しているであろう演出。
そして、ここぞという時に惜しげもなく出すやり方。
結果的に一人一人の登場人物が生きてきた重みが伝わります。

その⑤テーマのブレなさ

主人公は英雄でもなく、女を見る目もなく政治力もないことが全話を通して描かれています。
視聴者からみて、どの登場人物も等身大です。
真田家(真田信繁)で始まり、真田家(真田幸村)で終わる物語。
なので、織田信長の死や関ケ原の戦いも、茶々や豊臣秀頼や真田大助の死は描かれないということにも納得です。

その⑥番外「個人的に泣けたシーンベスト3」

・第30回「黄昏」
信繁が自分のことを忘れた秀吉に再び出会うシーン
何度見ても号泣です。
これがあったから、信繁は豊臣にすべてを捧げることになったのでしょう。

・第25回「別離」
秀吉が鶴松を失ったときに、響かせるでんでん太鼓。
茶々の涙は逆に救いを感じさせてくれました。

・最終回
三十郎の叫びに、号泣です。
第一回からずっと見ているものには、三十郎の気持ちが分かりすぎて辛い。

・・・・・・・・・・・・

ふーさんはごく普通の女性ですが、普通の人からの意見大事。

死出の旅路に踏み出した源次郎を呼び止める三十郎のシーンは涙腺決壊待ったなしでしたね。私もあそこでやられましたよ!

でんでん太鼓は、やられたはやられたけど、演出としての凄まじさに呆然とする感じでした。でも子供して親に無心に愛される幸せというか、救いでもありましたね・・

ふーさん、ありがとうございます^^

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