「築城」すべての呪いを祝福に変えて。

OPがEDにまわる演出、熱かった🔥

画像転載元:nhk公式サイト

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感傷を吹き飛ばすED

出会う人毎にかけられてきた源次郎の呪いが、一つの城に姿を変えた。そんな44回の終わりに、すごい演出でした。

・儂のようにはなるな

・死に様は生き様を映す鏡

・義を曲げるな

・日ノ本を分ける大戦をしてみたかった

・戦国の世に幕を引きたかった

・大軍を率いて戦ってみたい

・お主が正しいと思うことを為せ

……

こうやって思い返してみると、呪いというより夢の欠片のようなんだけど(涙)、「決まっているだろう、真田丸よ!」と幸村が吠え、引いて真田丸の全景を写し、バーンとOPが始まったことで、そこまでに感じていた感傷が全部吹き飛びました。

タイトルそのものを回収していくようなEDでの回収。

最後に回すことで、出演者でなんとなくストーリーがわかっちゃうというOPの欠点もクリアされてて(これは結果的にですけど)、素晴らしかった…

OPってドラマのストーリーや、テーマであったりするものの凝縮だと思うのですね。

また始まりの音楽だけに晴れやか。それをあえて最後に持っていくことで、終りが晴れやかになる。終りと始まりがつながりる。そのことによって余韻がとても深くなる。

さらに武勇→哀愁→祝福と進んでいくテーマ曲とドラマのストーリーがリンクして、まさに呪いが祝福に昇華したその瞬間を見た。

音楽って、言葉や映像のようにメッセージが具体化されない代わりに、短い時間でより多くのものを伝えるのですよね。

OPの2分半に、これまでの43話が圧縮されてた。

痺れた。いやもう痺れた。

己の定めを知るものは

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画像転載元:nhk公式サイト

自分自身を生き始めたことで、呪いが昇華されていくという展開は熱いし、そのことによって幸村が自分自身の、そして物語の主人公の顔になるのも素晴らしい。

役者さんもだけど、ヘアメイクさんの作り込みがいい。

かっこよくて、少しゆるい色気もあって、そっちの面でもパパ幸の後継者になってますよ。

パパそっくりの逆張り人生で生き生きですよ。

幸村を「愚か」とこき下ろす伊達政宗公が、後年真田家を存続させてくれるというのも熱くていいし、彼に「義を曲げるな」と思いを託した上杉景勝との対決ももう今から楽しみだったらない。

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真田丸は音楽もすごくいい。

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