〈FBリユース#35〉犬伏の別れは、そこに至るまでの積み重ねの凄さ。

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このシリーズのエントリは、当ブログのフェイスブック支店「はんすうaid大河ドラマ館」に、書いている感想やら雑感やらの転載です。

35回は「犬伏」。

なぜか、視聴直後の感想が書いてないんだけど、感動のあまり何も書けなかったのである!ということにしておきます💦

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物語が更新されていく

35回のTLまとめの感想を書いてませんでした。
胸がいっぱいになっちゃった。

コンテンツを定期的に提供していると、

タイトルのつけ方によってPV数がだいぶ変わってくる、
真面目な決戦回の方が却って人気がない

ということがわかってくるんだけども、

しかしそれと同時に、タイトルの文言なんて一切関係ない、
すごい回というのがあることもわかってきます。

犬伏はそんな回でした。

日本人が長いこと愛してきた家族の別れの物語が、
成長と希望の物語に更新される瞬間を見ちゃったよ。

この更新がね、私にとっては生きた歴史の瞬間なんですよね。

これを見たくて大河ドラマを見ているの。

深く深く満足した回でした。

秀吉が死んでから、関ヶ原までを勝手に関ヶ原編と読んでいるんですけど、「犬伏」は関ヶ原編のクライマックスでした。

(全編通してもかなりの山場でしたが)

偉大な父を持った二代目たちというテーマを持つドラマで、息子たちが父を超えるまさにその瞬間をちゃんと描いたっていう感動ね。

そんでまたそこに至るまでの人物造形と、人間関係に隙がないのね。

父親は望まない主君に仕える苦しさから自分の夢に向かって走りたい!と願っていて、長男は家の存続を考えることをずっと自分に課して苦労してきて、次男は外で働き、家と職場の軋轢に苦しむようになっていた

…と書くとどうしてもパパ上のところで笑っちゃうんだけども、この積み重ねから、次男が父親を止めて状況分析し、長男がみんなが死なないよう策を出す、という展開に至るにあたり、全然無理がなかったのがすごかったなと。

またパパ上が息子の成長を受け入れるのが良かったのですよー。

真田家の描写にはこれまでの大河によくあった、父と子の削り合いがないのですが、そんなものがなくても、ちゃんと息子が父を超えていく描写はできる。そのお手本のような犬伏だったと思うのです。

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完全版第三集は25回「別離」〜35回「犬伏」まで。

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