〈FBリユース#33〉石田治部かわいそう→上杉充の回。

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33回は、石田三成の伏見徳川邸襲撃未遂事件でした。

慶長4年1月のこの事件は、のちの七将襲撃事件ほどは有名ではありませんが、だからこそ真田丸では取り上げられたと言っても良いでしょう。

32回の宴会格差に続き、味方になってくれる武将がほとんどいないという、三成かわいそうが極まるのですが、最後に上杉景勝が三成に手を差し伸べます。

※このエントリは、当ブログのフェイスブック支店「はんすうaid大河ドラマ館」に、書いている感想やら雑感やらの転載です。

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33回は上杉充でした…

33回視聴終了。

今日は清正がみっちゃんを抱こうとして断られ、
みっちゃんが刑部に抱かれに行って断られ、
最終的に上杉景勝様に抱かれたという話でよろしいか・・・

心を、という話なんだけど。

景勝公が三成を抱きしめるシーンは、
鶴松の死のショックでフラフラさまよう茶々が
寧に抱きしめられて泣くシーンとすごくかぶりました。

三成は秀吉の死が受けいられず、ずっと泣いていて、
共感を示してもらって、やっと止まれたのですね。

しかし、三成を止めて家康に喧嘩を売る御屋形様が
私はちょっとだけ心配です💦

(セコムが付いているから心配いりません)

それから非常に政治的振る舞いをした二人。
刑部と北政所。

石田治部が大事に抱え込んでいた殿下の遺言を、
「死を前にした老人の世迷言」
とバッサリ切り捨て、

徳川邸に集まった豊臣恩顧の大名たちに
「私は徳川殿を守りに参ったのではなく、豊臣の作り上げた秩序を壊すものを討つだけ。自分は秀頼の家臣」
と釘を刺すところ、命がけで来た感じがもうすごかったなと。

ああいう姿をあえて見せるというのも計算ですよね。

北政所は普通のおばちゃんのまま、
北政所感出してきてすごくよかったです。

刑部と寧があんな風に止めざるをえないくらい
あの時点で石田治部に支持がなかったのを、
関ヶ原に向けて状況が変化していくっていうのもね、
見ものではなかろうか。

三成回ではありましたが、上杉回でもあり、直江兼続が直江状を書くための動機が設定された回でした。それも、御屋形様が義のために本気になったからっていうから、なんだかすごかった。

だから上杉家は米沢30万石に減封されて辛酸をなめるんですけども、しかし義のために徳川家やすに本気で対立したという事実は、上杉家の格と誇りを高めます。

負けたけれど、ブランディングに成功した上杉家です。

人生はプラマイ0。

33回のTLまとめ出来。

今回も念入りにみっちゃんが辛くて痛い回。

みっちゃんの何が痛いって、
若い時にしておくべきだった苦労を
40間近でしちゃってるところ。

多分、主人の出世とともに若くして雲の上に駆け上がった、
そのツケを今支払っているところ。

昌幸が武田で色々しょっぱい思いをしていたような、
家康が幼い頃から人質生活でしたような、
秀吉が武将として名をなすまでのような苦労は
あんまりしてこなかったんだろう。

…と、チベスナ顔になってるところに、

さっきまでのくたびれたオールドタイプ親父はどこいった?
みたいなキラッキラな昌幸とか、

覚醒してキリリとしてお屋形様とか、

やけに嬉しそうな愛宕権現を信仰する人とかが現れて、

前後左右からボディブロー食らって、うわあああああ!
ってなるのを再体験するような楽しいTLでしたことよ♡

今回も楽しいまとめになり、
いつも面白い感想・考察をつぶやいてくださる皆様に
感謝しきりでございます。

みっちゃんが天下のために尽くしたことに異論はないけれど、でも、秀吉や家康の方に自分が先頭に立って部下を引っ張ってきたわけじゃないですから。

人の上に立つための苦労は、労働的苦労と質が違う気がするのですね。その意味で、寧様が三成に「あんたたちが何もかもあの人に背負わせるから」と怒っていた気持ち、ちょっとわかったりもして…

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