愛と勇気の旗? 掲げていいんだ? 真田丸が何を言っているかわからない件。

番宣用のポスターが公開されたんですけど、

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画像転載元:NHK公式HP

キャッチコピー「今だって、愛と勇気の旗を掲げていいんだ。」

……

………

……………何を言っているのかよくわからないんだけど 愛と勇気の旗を掲げた作品なんて、昔も今も溢れてますよね?

これがたとえば「武勲と忠義の旗」とか「名誉と死狂の旗」っていうなら話はわかりますけど、愛と勇気の旗じゃ普通過ぎて「掲げていいんだ」に流れていかないんですけど。

家族愛にあふれ、冒険を好んだ戦国ヒーロー・真田信繁(幸村)の生き方を表現すると同時に、いまを生きる人々へ、“前に進もう!”というメッセージになっています。

えっ えっ ちょ、真田信繁が家族愛にあふれ、冒険を好んだ戦国ヒーロー? そんな頭で本当に大丈夫か?

(いまを生きる人々は前に進んでないから応援するみたいなメッセージも大丈夫か?)

大河史上と言ったら異論があるかもしれないが、少なくとも、近年まれに見る超アカン作「花燃ゆ」最終回前、真田丸の期待が否も応もなく高まっているところにこんなことを言い出して申し訳ないのですが、非常に不安になってきました。

正直「幕末男子の育て方」の方が、まだましじゃ……

まあ実際のドラマと、宣伝用コピーは別物です。関係ないです。幕末男子もほとんど育たなかったし、育った男子が生き残っててもヒロインの再婚話には、まったく何も関係なかったし。つまり宣伝用キャッチとドラマは無関係だし。

でも否定しても否定してもわき上がるこの不安の正体は、こんなキャッチコピーでGOを出しちゃうチーフPと、どうも自分の歴史趣味は相容れなさそうだっていう確信ですかね!! 認めたくない(涙

悲しいんで、ご当地・NHK長野の真田丸ニュースのサイトから、合戦シーンのスチールっぽいの貼っておきますね。

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転載元:NHK長野 大河ドラマ「真田丸」ご当地サイト

ちょっとペカペカしすぎな気もしますけど、本気の合戦シーンがあるんだきっと…!というだけで、インプレッションが満点ちかくまで跳ね上がりますね。うふふ。

(鉄砲演武は本当にかっこいいなあ)

転載元:NHK公式 2016年大河ドラマ「真田丸」メインポスタービジュアルが完成!

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コメント

  1. 風太郎 より:

    最終回を迎えた今だからこそ言える。

    家康の「わしを殺しても何も変わらぬ。お前のような戦でしか生きられぬ者の居場所など、もうどこにもない!」という啖呵に「そんなの百も承知ッ!」と言い返した信繁。
    その根拠はまさに『愛と勇気』そのものだったのではないでしょうか?
    自分の父親、友人、そして死んでいった仲間の為に銃口を向ける。
    確かに今の21世紀ではベタな手法かもしれませんが、“掲げたっていいんだ”って思えてしまう。
    それだけの説得力が、あの最終回のあのシーンに凝縮されていた気がします。

    これを狙っていたというのならば、制作側は相当計算しつくしていたのではないでしょうか?
    アンチョビさん、1年間のレビュー完走お疲れ様です。
    過去記事でこういうのもおかしな話ですが……。

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