真田丸予習3。秀頼は中川大志! 豊臣家がキラキラしすぎて歴史に残りそう。

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2016年の大河のキャスト発表、今度は主人公の真田信繁が人質に出されることになった、豊臣家を中心としたキャストです。

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天下人:豊臣秀吉

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写真転載:wikipedia

主人公の信繁が人質に出された先2軒目。信長の覇業を引き継ぎ、天下人となった男。

演じるのは愛されるダメ男を演じさせたら日本一の小日向文世さん。

秀吉と言えば「独眼竜正宗」の勝新太郎ですが、すごすぎて誰にも越えられないと思うので勝新秀吉は、置いといて。

近年では1996年「秀吉」と2014年の「軍師官兵衛」で、秀吉を演じた竹中直人が面白かったですね。

1996年、タイトルロールのときは演じられなかった暗黒面をギラギラと不安定に演じてて、大変迫力がありました。
また、岡田くんの主役がやたらときれいなんで、それと好対照なのも笑いを誘いました。

コヒさんの秀吉は、これまでのコヒさんのイメージをいかした柔和で優しい秀吉になるのか、それとも新たなコヒさんの一面が見られるのか。


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大河でのコヒさんと言えば、2012年の「平清盛」でのダメヨシさんこと源為義さんではないでしょうか。

史実のダメヨシさんは乱暴狼藉方向でのダメ男でしたが、コヒさんのダメヨシはあんまり有能じゃない系のダメ男。

本人はできない男だったけれど、子供が有能な脳筋に育ち、ついに孫・頼朝がライバルの平氏を倒すどころか、武士政権を打ち立てて朝廷すら締め上げる立場になっていく…

ちなみにダメヨシさんをさんざん顎でこきっていた悪左府頼長役は山本耕史さん。

「真田丸」での山本さんは石田三成ってことで、今度は主従逆転ですね。

個人的にはそこらへんを楽しみたいと思います。ほほほ。

秀吉の正室:北政所(ねね)

秀吉の正室。戦国時代を代表する女傑。

実子には恵まれなかったものの、秀吉子飼の武将や、人質にやってきた武将の子供なんかを手ずから大切に育て、母と慕われて生き残ったというのが、実子とともに滅びた淀殿と対照的で面白い。

彼女が育てた武将には脳筋も多かったんですけど、頭脳派も頭脳派としてちゃんと育てました。福島正則と加藤清正がもうちょっと頭よかったら、歴史は変わったよねっていつも思います。

大変有能な女性だったようで、織田信長がねねに送った手紙の内容の丁寧さは驚くべきもの。

時代劇では美しく賢く有能な女性として描かれることが多く、50代以降の大物美人女優の定番といってもいい役所です。

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写真転載:wikipedia

浅野ゆう子、富司純子、大竹しのぶ、黒木瞳と続いて、今度のねねは鈴木京香さん。これはうまい配役。いかにも有能そう。

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(修正がすごいけど、元がいいからやっぱり)お綺麗。

鈴木さんは女王の風格があるので、すごく堂々としたねねになりそうです。

秀吉の側室、秀頼の母:淀殿

戦国の花、浅井三姉妹の長女。両親の仇の側室となったファム・ファタル。

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写真転載:wikipedia

こちらも30代〜40代の美人女優さんの席、淀殿。

近年の白眉は「江〜姫たちの戦国〜」の宮沢りえさんでしょう。どう考えても。

美しく、気品が匂い立つような戦国の姫君でした。

ただ、10代始め頃からりえちゃんが演技していたので、若い頃を演じてる時はちょっとかわいそうでしたね。

あと、二階堂ふみさんの暗黒面に落ちてる茶々も良かったかなー。ああいう茶々もたまにはいいです。

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真田丸では竹内結子さん。ひゃー、ねねと同じく、こちらも豪華美女ですね。コヒさん役得だなあ、こんちくしょう。

淀殿は、作品によって描き方が全然違い、

  • 美しいだけで考えが足りない女
  • 豊臣家と徳川家を天秤にかけて織田家の血を残そうとした強かな美女
  • 生き残るために秀吉に取り入った女……などなど

いろんな解釈ができる女性だし、どんな解釈をしても面白くなる、希有な役所なんですよね。

三谷さんと竹内さんがどういう解釈で来るのか、非常に楽しみです。

悲劇の貴公子:豊臣秀頼

秀吉の最晩年に生まれた待望の長男。

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画像転載元:wikipedia

江戸時代初期の京都の童謡で

花のようなる秀頼様を、鬼のようなる真田が連れて、退きも退いたよ鹿児島へ♪

と謳われたイメージと、悲劇的な最後から、花の貴公子的イメージが先行しますが、

現実↓↓↓↓

身長6尺5寸(約197cm)・体重43貫(約161kg)の並外れた巨漢であったとする。また、『長澤聞書』には「世に無き御太り」と記されている。家康が二条城で秀頼と会見した際に、秀頼の巨体から醸し出されるカリスマ性に恐怖し、豊臣家打倒を決意したと記録するものもあるほど、武将としての威厳はあったとされている。

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プロレスラー的カリスマの持ち主だったようです。

しかし、「真田丸」では中川大志さん。

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史実を無視しすぎた、やけにキラキラした人が来てびっくり。

えー、こんなきれいな、庶民の夢を具現化したような秀頼を本当にやってくれんの?!

2016年の、ブリリアントに輝くキラキラな豊臣家は歴史に残りそうな予感がします。

ここまでくると「やっぱりちょっとキラキラしすぎたので配役変えます」って事態もあり得そうな気がしてきて不安になってきた。

〈関連リンク〉
「昌幸」表裏比興のやんちゃ親父が去り、中川秀頼が来た。

秀吉の子飼:石田三成

秀吉の死後、家康と敵対し、関ヶ原の合戦では実質的には大将として家康に正面から挑んで敗れる。

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画像転載元:wikipedia

敗軍の将だし、嫌われ者だったという事もあって、落とされることが多い三成ですが、なにげに美形枠なのは、遺骨調査の結果「優男」だったことが判明しているからでしょうか。

近年では小栗旬さんが「天地人」で出来過ぎの石田三成を演じたのが印象的でした。

あんなに爽やかで清貧で苛烈な三成はないよな…三成ではない、別次元の生き物でした。

真田丸で三成を演じるのは、堀北真希を嫁にした男:山本耕史さん。

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大河における山本さんには、

土方歳三(新撰組!)
悪左府・藤原頼長(平清盛)

と、味方を厳しく粛正する男の法則があるのですが、このリストに石田三成が加わってもまるで違和感がない。

居眠り磐音シリーズでは、爽やかでおっとりした王子様みたいな役だったのに何故?

脚本の三谷幸喜さんが山本さんのことを「こいつは悪いやつ」と言ったのは有名ですが、やっぱりそうなんでしょうか。

まあそうですよね、だって嫁をゲフンゲフン

秀吉のところでも書きましたが、清盛でコヒさんをさんざん顎で使った山本さんが、今度はコヒさんに尽くす役ってのが、私的見所ですね。ふふふ。


というわけで、キラキラ豪華な豊臣陣営でした。キラキラしすぎて、花燃ゆがかわいそうになってきちゃったよ。

記事・写真転載(役者さんの写真はすべて)元:NHKオンライン

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